わずかな道具のみでソロキャンプデビューした話

ミニコンロで焚き火 キャンプ

牛伏寺~鉢伏山トレッキングによって完全にアウトドアに目覚めてしまった私は、その勢いを殺すことなくとうとうソロキャンプ(というかデイキャンプだけど)デビューを果たしましたよっと。

実はキャンプもしくはサバイバル雑誌や動画を見たりするのが好きで、以前からキャンプ道具は所持していた。

しかし、ようやく彼らがその役割を発揮する機会が訪れたというわけです、ええ。

個人的にはソロキャンプそのものを堪能することに喜びを感じるというよりも、トレッキングをしながら休憩時にキャンプ道具を使ったりして自然を堪能することが目的だったりする。

とはいえ、なかなかトレッキングできる時間を確保できないので、まずは近場でデイキャンプ(焚き火で料理)することからスタートしました。

多分、必要最低限のキャンプ道具だけ

 

さすがにテントを設置するまでの内容ではなく、まずはソロキャンプというかデイキャンプに慣れ、各キャンプ道具を使いこなすことに専念。

ちなみに持参したキャンプ道具は以下のとおり。

・ミニ薪ストーブ
・ケトル
・キャンピング鍋セット

・メスティン
・テーブル
・ライト
・食材

 

ってあれだね、別にわずかなキャンプ道具だけってわけじゃないよね。汗
もっと身軽な装備でキャンプを実現できる方もいるわけだし。

と、そこは駆け出しキャンパーということでお許しを。

ちなみに薪は落ちている枯れ木のみ。

最初はなかなか着火せず、苦労するも徐々に勝手がわかってくる。

火が安定するとそれに感動し、日々のストレスが吹き飛んでいく。
よく火は人を安心させる効果があるというけど、焚き火をしてみてそれがよくわかった。

早速、メスティンで炊飯。
そして定番の目玉焼きを焼いてみる。

定番の目玉焼き

 

外で作る料理は楽しいし、何よりも旨い。
時期的に寒いけどそんなことはどうでもよくなるくらい料理に夢中になった。

おそらくここ最近で夢中になったのはこのキャンプのみ。
正直なところ、去年再開してドハマりした釣りよりもハマっている印象。

いやあ、ハマりますなソロキャンプというかデイキャンプ。
もう飯は外で食べるようにしたいくらい。

ということで、デイキャンプデビュー戦はまずまずの内容だったかなと。

その後、時間を見つけては外で料理を作って食べて帰るようになり、徐々にキャンピングスキルが上がっている様子。

時間さえ確保できれば、テント泊にもトライしたいけどやっぱり自然を満喫しながら料理をするのが最大の喜びと感じているので、そこまでテント泊にこだわりはないかな。

今後もちょいちょい私のくだらないキャンプ記事をUPしていく予定です。

あしからず!

 

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