長野県のローカルタレント・小林知美さんがキレイな件。ともちゃんでお馴染みの万能レポーター。

長野県のローカルタレント・小林知美さんがキレイな件 長野県のローカル情報

ここ長野県で好感度バツグンのローカルタレントはもはや1人しかない。

“ともちゃん”の愛称で親しまれる小林知美さんだ。

 

SBC信越放送のラジオ番組をはじめ、NBS長野放送「土曜はこれダネッ!」のレポーターを担当。ローカルの器におさまらない万能タイプのフリータレントだ。

 

 小林知美さんの特徴

  • スラっとしていてキレイ
  • いつも笑顔でいっぱい
  • ユーモアあふれるレポート
  • 東京を拠点に活動していたこともあり経験値が高い
  • アナウンサーよりスキルが高いかも?

 

ともちゃんを見るだけで癒されるという信州人は少なくないはず。

ということで当記事は、年齢性別をとわず誰からも好かれるローカルタレント・小林知美さんのあれこれをまとめてみる。

記事の信頼性

  • 筆者は長野県出身で中信在住20年のWebライター
  • 長野県のあちこちで日々さまざまな経験と情報収集を重ねる(中信がメイン)
  • Twitterフォロワー:約6,300人

小林知美さんのプロフィール

小林知美

小林知美は岩手県盛岡市出身のフリータレント(長野県を拠点に活動するローカルタレント)。

2000年にモデルとして芸能界デビュー。その後、ローカル番組のレポーター・司会として活躍し、2007年に太田プロダクションに所属。活動拠点を東京に移す。特技の大食いが注目され一躍話題になった。

2015年4月、芸名を「高松知美(たかまつ ともみ)」から本名の「小林知美(こばやし ともみ)」に変更。拠点を長野県に移し、番組レポーターとして活躍している。

愛称:ともちゃん
生年月日:1977年11月15日
出身地:岩手県盛岡市
血液型:A型

公称サイズ(2009年時点)
身長:169 cm
スリーサイズ:84 – 61 – 89 cm

SNS

引用:Wikipedia

 

アナウンサーではなくレポーター

小林知美さんは長野県を拠点に活動するローカルタレント。

主な担当番組は次のとおり。

  • SBC信越放送「らじ☆カン」(ラジオ)
  • SBC信越放送「SBCスペシャル」(時折レポーターを担当)
  • NBS長野放送「土曜はこれダネッ!」(中継レポーター)

 

ネット上ではアナウンサーと誤解されているが、正しくはレポーター。どちらかというと、タレントよりのレポーターと言ったところ。

 

元気も笑顔もつねにフルスロットル

小林知美さんの魅力は、何といっても元気も笑顔もつねにフルスロットルなところ。

人柄の良さは画面越しからもわかるほどで、いつ何時もハキハキとわかりやすく喋る。いわばレポーターの鑑と言っても過言ではない。

 

さらもスラっとしていてキレイなので、ともちゃんを一度でも目にしたら秒で気になる存在となるはずだ。

 

2018年頃から知名度が上昇

小林知美さんは今でこそ信州のお茶の間で知られる存在だが、2017年頃までは経歴が不透明だった。

ネットで得られる情報といえば、長野県で活動する「ママタレ(ママさんタレント)」との記載のみ。しかし、2018年頃から知名度が上昇する。

 

そのエネルギッシュなキャラクターは、信州人を瞬く間に魅了。現在に至るというわけだ。

 

ともちゃんの知られざる過去3選

小林知美さんは、もともと長野県で活動していたわけではない。実は東京を拠点に活動するタレントだったのだ(レポーターとしても活動)。

なかでも驚きなのは次の3つ。

 

 ともちゃんの知られざる過去3選

  • ①:かつてはマルチタレントとして活躍
  • ②:実は大食いタレントだった
  • ③:長野県在住のディレクターと結婚後、芸能界を引退

 

それぞれビックリな過去・・・。

では上記3つを掘り下げていこう。

 

①:かつてはマルチタレントとして活躍

土曜はこれダネッ!のレポーターを担当する小林知美

現在は「土曜はこれダネッ!」で中継レポーターを担当する小林知美さん

 

小林知美さんは「高松知美」として2000年に芸能界デビュー。モデルとして活動した後、ローカル番組のレポーターをはじめ、NHK教育テレビ「NHK高校講座・理科総合A・B」の司会を務めた。

その様子は小林知美さんの公式ブログで確認できる。

 

「NHK高校講座」の司会を担当していた当時のともちゃん

NHK高校講座の司会を担当していたときの小林知美さん

NHK高校講座の司会を担当していたときの写真 / image: 小林知美公式ブログ

 

2007年になると「太田プロダクション」に所属。活動拠点を東京に移し、マルチタレントとして活動するようになった。

ともちゃんの場数を踏んでいるオーラは、東京で培われたもの。カンペに頼りきりで個性のないタレントとはレべチというわけだ。

あのユーモアを織り交ぜながら笑顔でレポートするスキルは、かんたんに真似できるものではない。ハッキリ言ってアナウンサーよりも高いスキルを持っていると思う。

 

②:実は大食いタレントだった

小林知美さんは言うまでもなくスリム。
かつてモデルだったことがよくわかる。

しかし、特技は「大食い」なのだ・・・。

実はともちゃん、当時人気を博したテレビ朝日系のバラエティ番組「いきなり!黄金伝説」にて、その大食いスキルを存分に発揮していた。

同番組はよく観ていたはずだけど・・・ともちゃんの大食いシーンは記憶にない・・・(汗)。とはいえ、あのORICONがニュースとして掲載するほどなので、当時は注目をかなり集めていたのだろう。

 

③:長野県在住のディレクターと結婚後、芸能界を引退

大食いレポーターとして注目を集めた小林知美さんは、その後も大食いを武器に活躍。2013年10月には、長野県在住のテレビ制作会社のディレクターと入籍する。

以降は長野県から都心へ通うかたちで芸能活動を継続していたが、妊娠9ヶ月を機に太田プロダクションを退社した(芸能界引退)。

しかし、芸能活動への思いを捨てきれず今後の活動について模索。悩んだ末に出した答えは、長野県での芸能活動だった。

こうしてともちゃんは、2015年からフリータレント「小林知美」として芸能活動を再開する。

その後も出産・育児休業を経て現在に至る(2017年には第2子を出産)。

小林知美さんと赤ちゃん

第2子を出産したときの小林知美さん / image: ORICON NEWS

 

素敵すぎる。

ママになっても芸能活動を諦めず、無理なくできる範囲で活動。これって簡単じゃないし、本当に好きじゃないとできないこと。人の前に立って何かを伝えることが本当に好きな方なんだろうね

 

2019年10月「土曜はこれダネッ!」デビュー

土曜はこれダネッ!のレポーターを担当3

「土曜はこれダネッ!」デビューを飾った回(2019/10/26)

 

小林知美さんの長野県における主な活動の場は、「らじ☆カン」のみだった。しかし、ついに本領を発揮できる番組レポーター(ほぼレギュラー)のポジションを獲得する。

2019年10月26日、「土曜はこれダネッ!」の中継レポーターとして、これダネファミリーの仲間入りを果たしたのだ。

土曜はこれダネッ!のレポーターを担当

堂々たるデビュー

 

これがもう堂々たるデビューで。

手堅くいくかと思いきや、フルスロットル。随所に笑いを織り交ぜて、周囲にレポーターとしての格の違いを見せつけた。

これにはこれダネメンバーも圧倒されてたなあ(笑)。

印象的だったのは、番組内でとんねるず・木梨憲武さんから「ともちゃん頑張って」というメッセージをもらったときの反応(木梨さんの出演は長野市で開催される自身の作品展の番宣)。

ともちゃんは木梨さんの大ファンだったことから感激。
我を忘れて子供のような表情で喜んでいた。

木梨憲武さんから激励に驚く小林知美さん

木梨憲武さんから激励に驚く小林知美さん

 

ここまで人間味があふれているレポーターは滅多にいない。

それ以降、小林知美さんは「土曜はこれダネッ!」の元気印となり、現在もお茶の間を癒し続けている。

 

【総括】ともちゃんほどの元気印タレントはいない

「土曜はこれダネッ!」を見て、小林知美さんに魅了された方は少なくないだろう。

嫌味がまったくないし、笑顔でハキハキと喋るし、キレイだし。完全に長野県向きなタレントだと思う。

 

今後は「らじ✩カン」「土曜はこれダネッ!」だけでなく、ともちゃんが持つスキルを存分に発揮できる場が増えることを切に願うね。

個人的には「駅前テレビ」がフィットしそうだと感じていた(残念ながら番組は終了)。三四六さんとは相性が良く、いい掛け合いができるイメージだったんだけどね。

いずれにしても、今後のさらなる飛躍に期待。

 

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引用:NBS長野放送「土曜はこれダネッ!」2019/10/26放送分


 

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