小坂田池バス釣りをふりかえる2019




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小坂田池バス釣りをふりかえる2019

投稿日:2019年10月8日 更新日:

2019年の小坂田池釣行は数え切れる程度のみ。

仕事やさまざまな用事、さらに釣りに対するモチベーションの低下などが相まってほぼ足を運ぶことがなかった。

かつては爆釣できた小坂田池も耐震補強工事によって環境は激減…。

残念ながらこの2019年釣行記事は、小坂田池をこよなく愛する人にとっては絶望を抱くだけかと思う。

現状を把握している方もそうでない方もご興味がある方は読みすすめていただきたい。

2019年に釣り上げたブラックバスは3本のみ

ぶりっとしたサイズのブラックバス

ややぶりっとしたブラックバス

 

2019年の小坂田池は今後実施される耐震補強工事の影響で減水状態が続いていた

なんだかんだで小坂田池の釣り解禁した当初はバス釣りへのモチベーションは高かったし、今年も新たな喜びが得られればと真剣に思っていたが、度重なる減水と環境の悪化によって活性はきわめて低い。

春はほぼ釣れずじっくりワームで攻めてもアタリすらない状況の連続。

2019年の初上げは7月のことだった。

2019年初上げのブラックバス

2019年初上げのブラックバス

 

その後も2本連続で上げることができたが、どれも食いついたのは“ミノー”

他にも上げそこねが数え切れないほどがあり、トップでも出ることは出たのだが食いが甘くすっぽ抜けばかり。

とはいえ、この調子で行けばそれなりに釣果はあげられるだろうと思っていた。

が、台風による大雨で急激に増水したかと思えば、すぐさま水を抜かれて大減水するなど、相変わらず活性は上がりきらない。そもそも、小坂田池の魚たちが受けていたストレスを考えれば当然だが…。

結局、2019年度に小坂田池で釣り上げたブラックバスの数はわずか3本のみ。

それにはさまざまな理由がある。

 

小坂田池のコンディション悪化によるモチベーション低下と激務

ミノーに食いついたブラックバス

2019年度に釣った最後のブラックバス

 

前述したように2019年度の小坂田池は酷いありさまだった。

いつもなら多くのアングラーが押し寄せる時期でさえガラガラ状態だったし、満足いくようなコンディションで釣りができる機会があまりにも少なかったように思う。

一向に改善しない小坂田池のコンディションに懲り懲りし、とうとう私は8月の時点で2019年度のバス釣りにおけるウエイトを軽くすることを決意。その後、仕事が忙しくなったことやプライベートでもいくつかの用事があったりと、気が付けば小坂田池へ足を運ぶ機会が激減していた。

正確に数えたわけではないけど、おそらく2019年度の小坂田釣行は10回ほどかと(2017年、2018年の釣行と比較すれば驚くほど少ない数である)。

「9月にもなれば状況は変わるかな~」と、若干の希望を抱きつつ小坂田池情報を探ると、想像を絶する悲惨な状況になっていた…。

 

2019年9月、水の抜きすぎによって大量の魚が死亡&ほぼ水ナシ状態に…

かつてないほど干上がった小坂田池

かつてないほど干上がってしまった小坂田池(2019/9時点)

 

しばらく行かない間に小坂田池は大変なことになっていた。

耐震補強工事のために水利組合が池の水を抜くまでは良かったのだが、あろうことか抜きすぎてしまい、多くの魚が死んでしまうという惨事が起こったのである。

さらに池の水量もわずかでもはや大きな水たまりレベル。

もはや水たまりレベルの小坂田池

もはや水深を測れるレベルにない悲惨な小坂田池(2019/9時点)

 

小坂田池を愛する者としてジッとしていられるわけもなく、現状とこのような惨事がなぜ起こってしまったのかを塩尻市役所に電話で問合わせた。

詳しくはこちらの記事にアップしているのでチェックしてほしいが、要約すると次のとおりだ。

「水利組合の水の抜きすぎによって多くの魚が死んだことは事実。だがすべての魚が死んだわけではない。今後は耐震補強工事のために完全に水を抜き切る可能性もあるが、その際は魚を移動する予定。しかし、ブラックバスは特定外来種のために運ぶことはできない。かと言って殺すわけにもいかないのでどうするかはまだ不明。」(塩尻市役所 職員さん)

 

もはやここまでになると、塩尻市が遠まわしに小坂田池はもう“釣り禁”と言っているような気がしたので、同池における今後の釣りについても質問したところ、

「けっして釣りが禁止になったわけではない。が、実際に水抜きをしてみたところ大量の釣り糸やルアー、ワームなどのゴミが散乱しており、釣り人のマナーも悪化していることから釣り禁止になる可能性もある。」(塩尻市役所 職員さん)

 

と、もう小坂田池の終焉がそこまで来ているのだと切なさがこみ上げてきた。

また、現状の小坂田池における魚影を確認したが、目に見えたのは鯉1匹のみだった…。

このように小坂田池は完全に瀕死状態であり、釣り場としての機能を完全に失っている。さらに耐震補強工事がスタートするのは2020年なので現在から終了までは釣りをすることは不可能。

はたして工事がいつ完了するかわからないが、2020年度は釣行として記事をアップすることはほぼ無理だろう。

希望はきわめて薄いが、小坂田池がいつか復活することを願うばかりだ。

 

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■小坂田池関連の記事一覧

小坂田池バス釣りをふりかえる2017

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小坂田池の耐震補強工事が与えるバス釣りへの影響

小坂田池に現在起きている“大減水”は吉と出るか凶と出るか

【悲報】小坂田池、ほぼ魚全滅で釣り場として終了か・・・

 

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