松本市新村にどデカすぎる山賊焼きで有名なそば屋(和食料理店)がある。
そば茶屋「松花」だ。
松花は料理のクオリティはもちろん、お店の方々がみんなステキでした。
娘にも良く接して下さって感謝しかありません。
今後はお邪魔しまくりたいお店です。何から何まで大満足でした。 pic.twitter.com/KKCU3FpDJO
— ショギョウムジョウ | 信州の飲兵衛ブロガー/ライター (@shogyomujo_n) January 18, 2023
そば茶屋「松花」の特徴
- ①:ボリューム満点の山賊焼きが人気
- ②:実は塩ラーメンがウマウマ
- ③:提供メニューにハズレなし
- ④:店内は落ち着いた雰囲気の和空間
- ⑤:大人数でも入店できるキャパ
ドデカメニューや山賊焼きをこよなく愛する人からすると、見逃せない店舗かと。
当記事は、そば茶屋「松花」の特徴や食レポをまとめた。松本市内でユニークな飲食店や、ウマウマな塩ラーメンを食べたい方はチェックしてみてほしい。
そば茶屋「松花」の特徴
そば茶屋「松花(しょうか)」は、松本市新村にある蕎麦を中心に提供する和食料理店。
店舗付近には上高地へと続く「あずさ街道(158号線)」、人気店「レストラン十字路」、ラーメン店「麺屋 壱」がある。
規模は比較的大きめ。
風貌は和食料理店ならではといった印象。
紺色の暖簾が良い味を出している。
店内は落ち着いた雰囲気につつまれた和空間。
広々としていて開放感があり、誰もが気兼ねなく飲食できる。
そば茶屋「松花」の店内
座席はテーブルとお座敷の2種類。
それぞれ座間があり、お座敷に関しては大人数での飲食にも対応している。
客層は常連と観光客が5:5くらい。年齢層は50代以降が多い印象をうけるが、お一人さまからファミリーまで利用できる店舗なので幅広いといえる。
料理はもちろん店員さんの接客態度が素晴らしいので、好みが合えばリピートする確率は高いはずだ。
そば茶屋「松花」のメニューラインナップ
そば茶屋「松花」のメニューラインナップは充実している。
主軸は以下のとおりだ。
- そば
- 定食(セットメニュー)
- 一品料理
非常にシンプルな構成だが、魅力的なメニューが揃っているので不足感は見られない。
そばメニュー
セット/ラーメン・ミニ丼メニュー
一品&ドリンクメニュー
ひとつひとつのメニューが持つパワーはかなり強め。
なかでも「山賊焼き」は良い意味でぶっ飛んでいる。
なお、一部メニューはテイクアウト可。
ここでもやはり山賊焼きは人気のようだ。
【食レポ】ドデカい山賊焼きとウマウマの塩ラーメン・肉丼
食レポするメニューは次のとおり。
- ①:山賊焼き
- ②:塩ラーメン
- ③:肉丼
どれも松花ならではのカラーが色濃く出ている。さまざまな喜びを得られるので、見ても食べても楽しみたい人におすすめかと。
それでは上記3メニューをレポートしていく。
①:山賊焼き
松花の山賊焼きは、食べやすい厚さとカリカリ・パリパリ食感の衣が特徴。タイプはオーソドックスに限りなく近く、味わいはしょうゆベースだ。
肉の厚さに関しては食べやすいのだが、一切れがとにもかくにもドデカい。食べ応えは十分。ごはんセットを注文すれば「たらふく」。そばセットを注文すれば「限界突破」する。
大食いな方には心からおすすめするが、少食の方は食べるのに苦労するのでシェアをおすすめしたい。
松花にアクセスしたらマストメニュー、ゼッタイ。
②:塩ラーメン
松花はいうまでもなく蕎麦屋なので蕎麦推しなのだが、実はここの塩ラーメンがガチで美味い。
SNSで教えてくださった方がいたからこそ出会えたメニューなのだが、その旨みとシンプルが融合した味わいはどハマりすること間違いなし。
優しさのなかに見える深み。
松花で個人的におすすめなのは塩ラーメンである。
③:肉丼
松花で塩ラーメンを食べるなら、是非ともお供にして欲しいのが「肉丼」だ。
よくある豚肉と玉ねぎを煮込んだ「豚丼」なのだが、和風ダシを感じる味わいがどハマりする。かきこんで食べてしまうこと間違いなし。
ミニ丼という位置付けなのに、並盛サイズなのは何故でしょうか…?
控えめにいって最の高。
ラーメンとのセットは至高。
まとめ
そば茶屋「松花」の特徴や食レポを解説した。
ボリューム満点の山賊焼きは見た目も味もバッチリだし、塩ラーメンも肉丼も大満足。松花のメニューは万人ウケする味つけになっていると思う。
だからこそ繁盛しているわけだが。
少しでも気になった方は是非アクセスを。
自宅でウマウマな蕎麦が食べたい人向け
そば茶屋「松花」の詳細
- 営業時間:11:00~20:30
- 定休日:月曜・火曜
- 住所:長野県松本市新村535−2
- TEL:0263‐87‐7322
- 駐車場:あり
- テイクアウト:可
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