長野県の人気ローカル番組『駅前テレビ(abn長野朝日放送)』が、15年の歴史に幕を閉じた。
駅前テレビは三四六さんがご健在なかぎり、ずっと続くものだと思っていたが・・・どうやら違ったらしい。番組終了は突然にやってきた。
さようなら。
駅前テレビ最終回📺
15年間、
ありがとう😊#最終回 #駅前テレビ https://t.co/vm6TouafMw— 松山三四六(公式) (@m_sanshirou) March 27, 2021
終了理由は明らかになっていない。しかし、要因はいくつか考えられる。
なぜ駅前テレビは終了したのか?
- ① 改編期による影響
- ② とある噂による影響
- ③ 三四六さんに浮上する出馬の噂
当記事は完全な憶測によって作成している。信憑性はないし、事実とかけ離れている可能性がきわめて高い。
断言しておくが、当記事の目的は駅前テレビおよび三四六さんを貶めることではない。一ファンが番組終了における幾つかの『なぜ?』を追求しただけである。
いろいろとご理解の上、ご一読いただきたい。
駅前テレビが終了した理由を考えてみた
先述したが、駅前テレビの終了理由として考えられるのは次の3つ。
- ① 改編期による影響
- ② とある噂による影響
- ③ 三四六さんに浮上する選挙出馬の噂
①がもっとも現実的。②はネット掲示板がソースの噂レベルだったが、後に週刊文春が真相を報道し確実に。③もまた噂レベルだったが、後に三四六さんが参院選出馬の意向を示した。
それでは上記3つの理由を掘り下げてみる。
① 改編期による影響
もっとも可能性が高い(と思っていた)。
改編期をサクッとまとめるとこんな感じ。
- 番組を支えているのはスポンサー企業
- 企業は主に春と秋に決算を迎える
- 同時期に契約更改が行われる
要するにスポンサーが撤退するなどして、番組を存続できなくなったわけだ。
昨今はテレビ離れが加速し、コロナがさらなる追い討ちをかけている。新番組『駅テレマルシェ』はOKで、駅前テレビはなぜダメだったのか。
その理由は次の②で明らかとなる。
② とある噂による影響
これに関しては具体的な表現をさける。
当記事にアクセスした方の大半は、もうご存知のはずだろうけど。その噂は名誉を傷つけ兼ねない、非常にデリケートな内容だ。
目撃情報とされる書き込みは溢れているが、真偽は不明。火のないところに煙は立たぬ、とは言うが・・・。
仮にこの噂が事実だった場合、番組終了はテレビ局の判断によるものか、スポンサーの撤退が考えられる。
なお、関連人物のひとりは某社から姿を消した・・・。
【追記 2022/3/16】週刊文春によって番組終了の理由が明らかに
③ 三四六さんに浮上する選挙出馬の噂
三四六さんには以前から出馬の噂がつきまとっている。しかし、最新のソースは信毎だったりするので、実は単なる噂と片付けられない。
現実味はありそうだが、それを理由に15年の歴史を持つ長寿番組を切れるだろうか。ましてやラジオ番組もあるというのに。
それに出馬が番組終了の要因だったなら、新番組とYouTubeチャンネルを開設しているどころでない。どちらも本気だからね。
ところが2022年3月、三四六さんが参議院選挙出馬に意欲。これにより、冠ラジオ番組「グルーブフライデー」を降板。最終回を迎えることなく、フェードアウトすることとなった。
これに関しては次の記事であれこれ書いているので、よかったら。
【関連記事】タレント・松山三四六さんが参議院選挙出馬に対して思うこと
駅前テレビ最終回後の動画を見て感じたこと
三四六さんにはいろんな噂が立ったけど、最終回後の様子をみると真実が見えた気がする。
親しまれて涙まで流されて。
大人の事情が隠れているかもしれない。
演技なのかもしれない。
それでも、平沢アナの涙は本物だ。
三四六さんは以前『テレビは終わり』とTwitterでつぶやいていた。これはどうしようもできない苛立ちから投稿したものなのか。それとも本心からか。
メインスポンサーの撤退は痛すぎた。
しかし、駅前テレビの終了はあらたな息吹をもたらした。
瞳とヤポンは後継番組「駅テレマルシェ」で頑張っている。
【総括】文春砲によって明らかになった番組終了の理由
すべては2022年3月16日の文春砲によって明らかになった。
駅前テレビ終了(降板)の理由は②。
メインスポンサーの撤退が強く影響したようだ。
無論、スポンサーはひとつではなく、三四六さんを変わらず支持する企業もいた。しかし、結局は冠ラジオ番組「グルーブフライデー」も降板することに(これは参院選出馬による影響が強い)。
これはあくまで私の意見でしかないが、三四六さんにつきまとっていた噂と、駅前テレビ終了の理由が明らかになったことはプラスだと思う。
このまま無言を貫くという姿勢は、反感を買うばかりだったので。
人間は誰しも完ぺきでない。
この失敗を活かし、今後につなげて頂きたい。
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