【独自】参院選長野県区 松山三四六氏が立候補の意向 自民県連が擁立方針 https://t.co/DzTtymjvf0 #参院選
— 信濃毎日新聞デジタル (@shinmaiweb) March 8, 2022
当記事は三四六さんに対する本音を吐き出そうと思う。しかし、名誉を傷つけるつもりは1ミリもない。好きだからこそ文字にさせて頂く。
三四六さんが2022年夏の参議院選挙出馬に意欲を示した。噂は以前から立っていたので、驚きはあまりない。むしろ、「やはりそうか…」だった。
- 良からぬ噂の浮上
- 駅前テレビの終了
- グルーブフライデーの終了
歯車が狂い始めたのはいつだったろうか。再起を果たすためのピースだった新番組とYoutubeチャンネルが、霞んで見える。
はたして三四六さんはどこへ向かうのだろう。
グルーブフライデー、突然の終了告知
グルフラの愛称で知られる、金曜夕方のFMラジオ番組『346 GROOVE FRIDAY!』が、突然3月いっぱいで終了することとなった。
FM長野は次のようにアナウンス。
【FM長野からの大切なお知らせ】
2001年4月6日の番組スタートから21年にわたり放送して来ました
FM長野「346 GROOVE FRIDAY!」は、この春の番組改編に伴い、3月いっぱいで終了することとなりました。
長い間、『グルフラ』を応援していただきましたリスナーの皆様、本当にありがとうございました。
また、番組を支えていただきましたスポンサー様をはじめとする関係者の皆様にも心から感謝申し上げます。引用:FM長野
三四六さんに選挙出馬報道が出てから間もなくして、彼のラジオ番組で彼の声が流れない(聴けない)と言う異常事態が発生。
そして、この動画である。
FM長野「346 GROOVE FRIDAY!」リスナーの皆様へ/松山三四六の三四六道
三四六さんの番組なのに本人がいない最終回を迎えるなんて…どう考えてもあり得ない。
大人の事情があることは百も承知。されど、ファンは誰一人としてこんな終わり方を望んでいない。選挙に出馬するとしても、最終回くらいはキッチリ組んで欲しかった。
この呆気ない終了は駅前テレビの件と似ている。
長野県民が求める三四六はどこへ
今回の件に対する世間の声は、先のYoutube動画『FM長野「346 GROOVE FRIDAY!」リスナーの皆様へ』におけるコメント欄を見れば一目瞭然。ファンのほとんどが残念な気持ちと怒りを露わにしている。
三四六さんが長野県移住を決断してくれた熱意は今も忘れない。
三四六さん、泣かせてくれる…
改めて長野県へようこそ
駅前テレビ、毎週欠かさず見てますし、録画してますよ!#三四六#長野県移住#市民タイムス pic.twitter.com/3MvOgORD5g
— ショギョウムジョウ | 長野県中信メインのローカル情報ブログ (@shogyomujo_n) February 19, 2020
『長野県に恩返しがしたい』
いかにも三四六さんらしい言葉だ。
だからこそ、選挙出馬報道は認めたくなかった。長野県民はもちろん三四六さん本人が求める”三四六”は、駅前テレビや新番組、Youtubeチャンネルのそれだったに違いないからだ。
政治家を目指すために長野県へ移住したわけではなかろうと。
本音を聞くことはもう叶わないだろう。それでもいつの日か、彼の口から真相が語られることを期待したい。
選挙出馬とファン離れ
参院選 タレント・松山三四六氏が出馬意欲 自民県連が擁立へ「前向きな気持ち」 立憲は杉尾秀哉氏公認 #FNNプライムオンライン #長野放送 https://t.co/jTxx9YF7wt
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) March 9, 2022
三四六さんの人生は誰のものでもない。選挙出馬への意欲があるとわかった以上、ファンは応援すべきだろう。
今はまだ整理がつかず、物事を前向きに捉えられないかもしれない。しかし、もっとも辛い心境にあるのは三四六さん本人である。
今回の選挙関連の報道で、心が完全に離れてしまった方もいるだろう。これは仕方のないことだと思う。心底ガッカリしたと言う方は少なくないので。
それでも三四六さんは前を向き、新たな道を進もうとしている。これまで築き上げたものを捨てて。
私たちはその勇気と覚悟をどう捉えるかが重要だと思う。
未来は誰にもわからない。私たちの予想を超えた新たな三四六さんを見れるかもしれないし、予想どおりの結果になるかもしれない。
【総括】いつかタレント・三四六が帰ってくることを願って
最後にひとつだけ言いたい。
『中途半端にはならないで』と。
三四六さんのことだから、全力投球するに決まってる。それでも政治家に染まってダメになるイメージも浮かぶ。
どうか良い意味で期待を裏切る漢・三四六を見せてほしい。
そして役目を終えたなら、またタレントとして長野県を盛り上げてほしい。パワーが残っているなら『駅前テレビ』や『グルーブフライデー』の続きも夢ではないだろうと。
今は無理矢理にでもポジティブに考えて、明るい未来を想像させて頂くとしよう。
三四六さんの益々のご活躍を祈る(しかない)。
松山三四六グッズ
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