【長野県】県内19市の人口ランキング【毎月人口異動調査結果】

【長野県】県内19市の人口ランキング2019 長野県のローカル情報
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当記事は2019年度の長野県がまとめた「毎月人口異動調査結果」をもとにした情報である。

 

市民タイムス2019年9月21日号より。

長野県が毎月人口異動調査結果を発表。
これにより県内19市の人口ランキングが明らかになった。

まずはTop5をば。

 

 長野県内5市の人口ランキング

  • 1位:長野市 378,025人
  • 2位:松本市 239,635人
  • 3位:上田市 158,111人
  • 4位:佐久市 98,581人
  • 5位:飯田市 101,848人

※ 県内19市の人口ランキングは後述

 

当記事は「自分が暮らしている市町村って人口ランキング何位なんだろう?」と思った方向けのまとめ。長野県と市民タイムスが報じた記事をもとに、県内19市の人口ランキングについて備忘録がてら記事にしておく。

記事の信頼性

  • 筆者は長野県出身で在住歴20年の企業メディアライター
  • 長野県のあちこちで日々さまざまな経験と情報収集を重ねる(中信がメイン)
  • Twitterフォロワー:約5,800人

長野県19市の人口ランキング

冒頭ではTOP5を紹介したが、長野県19市の人口ランキングは次をとおり。

 

 長野県内19市の人口ランキング

【長野県】県内19市の人口ランキング2019

市民タイムス2019年9月21日号より

 

こちらの記事はあくまで塩尻市を特集したもの。

ダントツは長野市(37万293人)。次いで松本市(24万424人)となっているが、その差は13万人にも及ぶ。4位の佐久市(9万8581人)以降は10万人に届かず、19位の飯山市の人口は8月1日時点で1万9823人となっている。

 

【おまけ】塩尻市の人口が伊那市を超えた背景

塩尻市の人口が伊那市をはじめて超えた要因は何なのか。市民タイムスの記事はそれについても報じている。

結論は塩尻市が平成27年に策定した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の影響。

 

こちらの戦略は人口ビジョンで社会増減(転入転出の差)を拮抗させ、国機関による将来推計人口を上回ることが目標。これによりここ4年は、社会増を実現できた。

2019年4月1日時点では、次の人口が目標を上回っている。

  • 老年人口(65歳以上)で308人
  • 生産年齢人口(15~64歳)で188人

 

長野県民ではあるものの、まだまだ知らないことばかり。

無知は罪なり。
日々お勉強だな。

 

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引用:
「市民タイムス」2019年9月21日号


 

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