実際に販売されているブラックバス




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【上田市】千曲川のブラックバス料理が話題になっているらしい【駆除問題】

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以前から千曲川で問題となっていた「ブラックバス(正確にはコクチバス:スモールマウスバス)」
キャッチアンドリリースを認めず、釣ったら駆除というのがルールだった。

上田市で問題になっているコクチバス(スモールマウスバス)。 Wikipediaより

 

私は普段からバス釣りをすることもあってブラックバスは大好きなのだが、生息地における生態系を崩すともなると話は別。千曲川に生息する川魚が食べられてしまい、ブラックバスオンリーの川になろうとしている現状がある。

そこで上田市はブラックバスの駆除を本腰を入れたわけだが、いくら駆除を重ねても増える一方で同エリアでは大きな問題となっていた。

滅多に千曲川にはいかないので近況はわからずじまいだし、なかなか進んで情報収集することもなかったのだが、1/23放送「ずくだせテレビ」にて非常に興味深いニュースを目にする。

なんと、千曲川の厄介魚であるブラックバスを食べて駆除をするというプロジェクトが以前から進行しており、現在は川魚料理店「鯉西」でメニューとして提供されているだけでなく、期間限定でスーパーなどの店頭で売り出されている(惣菜)らしい。

ずくだせテレビより

ずくだせテレビより

 

ブラックバスを釣るものの、生まれてこの方一度も食べたことがないものの、どことなくスズキに味が似ていて蛋白な味がするとは聞いていた。ただし、特有の臭みを解消しないことには食べるのがシンドいという意見が大半・・・。

さまざまな理由から食べることを避けてきたし、基本的にリリースしてきたのだが、どうやら上田市の鯉西さんが料理・販売しているブラックバスは美味しいと好評とのこと。

特にスーパーで売り出されているブラックバスの惣菜は連日完売というから驚き。

ずくだせテレビより

 

鯉西はもちろんのこと、料理研究家、千曲高校食物栄養科の生徒、長野大学環境ツーリズム学部の生徒などが協力し、チームとなって千曲川で問題となっていたブラックバスを美味しく食べられるよう努力を重ねてきたらしい。

具体的な情報は鯉西のホームページで確認できるので興味がある方はチェックを。

ちなみに惣菜として売られたメニューは以下の4点。

ブラックバスの塩焼き(350円)

ブラックバスのからあげ(350円)

ブラックバスの天ぷら(350円)

ブラックバスのさつま揚げ(350円)

 

試食もかねて販売されたらしいけど、その美味しさから各惣菜を購入していく方がほとんどだった模様。

きっと相当研究されて美味しい状態に持っていったんだろうと。

千曲川のブラックバスをただ駆除するとなるとスタミナ的にもモチベーション的にもマイナスだけど、食べることで結果として駆除になるのならこれに越したことはない。

鯉西社長の西澤徳雄さんは「ブラックバス(の被害に)みんな困っている中で光を上田市から発信したい」とコメント。

ずくだせテレビより

 

千曲川の名物という呼び方はふさわしくはないと思うけど、増えに増えたブラックバスを食べて駆除するという文化が地域に根付き、それがやがて口コミで広がればブラックバスが千曲川の味として認知される可能性もあるかなと。

これは本当に素晴らしい取り組み。
近々上田市の鯉西さんに足を運び、ブラックバス料理を食べますよ、ええ。

そして、千曲川でブラックバスを釣られる方は絶対にマナーとルール厳守で!

ただでさえバスアングラーはマナーが悪いと嫌がられているので、意識している以上に清い釣りを心がけましょう(落ちてるゴミを率先して拾って持ち帰るとかね)。

 

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