クリームパンの生みの親は長野県民?



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【驚愕】クリームパンの生みの親は長野県民という事実

投稿日:2019年4月9日 更新日:

長野県民でありながら長野県においてまだまだ知らないことがありすぎると痛感する今日この頃、つい最近まで知らなかった長野県情報をひとつ投下したい。

皆様はクリームパンはお好き?

おそらく「嫌い」と回答する方は稀だと思う。

そんな比較的好まれるクリームパンの“発祥(生みの親)は長野県”ということをご存知だろうか。

ちょうど同内容がSBC信越放送「ずくだせテレビ 傑作選」にて特集されていたので、この記事ではクリームパンの発祥について備忘録がてらまとめる。

クリームパンの発祥は長野県!

クリームパン

甘いパンの定番「クリームパン」

 

誰でも一度は口にしたことがあるであろう「クリームパン」。

特に発祥なんて気にせず食べているわけだが、信州人にとっては知っておきたい事実が隠されていた。

なんと・・・

 

誰もが知る「クリームパン」の生みの親(発祥)は、なんと長野県は安曇野市穂高出身の相馬愛蔵氏だったのだ。

クリームパンを生みの親で長野県民の相馬愛蔵 / image: Wikipediaより

 

もうこれだけでもビックリなんだけど、実はこの相馬愛蔵氏、全国的に名の知れている「新宿中村屋」の創業者なのよ。

以下が新宿中村屋の創業メンバーの集合写真。

家族・従業員と写る相馬愛蔵氏

 

もともと相馬愛蔵氏は安曇野氏穂高で農業を営んでいたが、仙台市内の氏族の娘だった妻・黒光は田舎暮らしが合わず、心配した相馬氏は上京を決意。

そして新宿中村屋を創業した。

こうしてクリームパンが生まれるわけだが、そのきっかけもまた驚きである。

 

クリームパンが生まれたきっかけ

クリームパン2

はたしてクリームパンが生まれたきっかけとは?

 

クリームパンが生まれたきっかけは意外にもシンプルな思いつきからだった。

ある日相馬愛蔵氏はひとつのシュークリームを口にする。非常に美味しかったようで感動していると、ふとクリームは卵や牛乳が入っていて栄養価が高いことに気づく。

ここで次のようなアイデアがひらめいた。

 

「あんぱんの餡子の代わりにクリームを入れたら旨いし、栄養も摂れるしスゲー食べ物になるんじゃね??」

 

さっそく試しに作ってみたところ、美味しく仕上がったため、商品化に向けて動き出したという。

ちなみに生まれたばかりのクリームパンはこんな感じだったらしい。

当時誕生したばかりのクリームパン

 

確かに見た目は「あんぱん」のよう。

これが次第に形を変え、現在見慣れたクリームパンになったというわけだ。

 

長野県民であり東京に暮らした経験もある自分としたことが…

ということで、確かにクリームパンの生みの親(発祥)は長野県民だった。

私は東京に10年暮らしていながら現在になってこの事実を知った長野県民…。

 

非常に情けなく思う…。

 

おまけに新宿なんて数え切れないほど足を運んでいるし、新宿中村屋の前だってどれだけ通ったことか。汗

なお、新宿中村屋のパンコーナーでは元祖クリームパンが売られているだけでなく、安曇野にちなんだ商品も売られている。まさにこれは長野県民である相馬愛蔵氏が、クリームパンの生みの親である紛れもない証拠といえよう。

新宿中村屋のパンコーナーに並ぶ「元祖クリームパン」

ドリンクメニューに見られる「信州 安曇野」の文字

 

また、新宿中村屋の新入社員には社史講習会を開き、創業者・相馬愛蔵氏の精神を伝えると共にゆかりの地である安曇野市を歩く研修も行っているのだという。

 

あっぱれですぜ、相馬愛蔵氏。

 

今となってはクリームパンなんて当たり前の食品だけど、それを生み出して有名店を創業するなんてもう長野県の偉人だわな。なんたって発祥の地が信州なわけなんだから。

今後クリームパンを食べるときはいつもよりも味わって食べるよ、うん。

 

新宿中村屋「Bonna」

住所東京都新宿区新宿三丁目26番13号 新宿中村屋ビル 地下1階

TEL03-5362-7507

営業時間:10:00~20:30

定休日:1月1日

URLhttps://www.nakamuraya.co.jp/bonna/

 

参考・転載:SBC信越放送「ずくだせテレビ 傑作選」

 

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