鳥きん



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松本駅前で飲んだら『鳥きん』のラーメンで〆とくれ

投稿日:2020年2月15日 更新日:

ラーメン屋が点在する松本駅前。オーソドックスな店舗もあれば、個性あふれる店舗、モダンな店舗、そしてチェーンなど様々。だからこそ私たちは好みや目的に合わせ、ラーメン店を自由に選ぶことができる。

今回紹介するのは松本駅前で飲んだ後の〆におすすめのラーメン店『鳥きん』

変わらない味を今も守り続ける、飲んだ後の〆の定番店だ。

それでは『鳥きん』の魅力をまとめてみるかね。

松本駅前で飲んだ後の〆に選ばれる定番のラーメン屋

鳥きん

松本駅前のラーメン屋と言ったら『鳥きん』

 

鳥きんは松本市中央1丁目、松本駅からすぐ近くにある昔ながらのラーメン屋。

松本駅前をメインフィールドとする飲兵衛にとっては、飲んだ後の〆に欠かせないラーメン屋であると共に、店を出てから帰宅までのモチベーションを保ってくれる精神的支柱でもある(鳥きんのラーメンが帰宅するエネルギーを与えてくれるw)。

松本駅前で〆のラーメン屋を選べと言われたら、きっと多くの飲兵衛が『鳥きん』か『ラーメン藤』の名を挙げるだろう。しかし、私は店の雰囲気と味の好みから前者を利用する。

鳥きんの店内は昔ながらのラーメン屋と言った印象。松本市ならではのノスタルジーな雰囲気とは異なり、昭和の食堂的エッセンスが漂う良い意味で古臭さが残る空間だ。

店内

心地よい古臭さ(褒め言葉)に満たされた店内

 

この素晴らしい雰囲気に浸るべく訪れる人は少なくないが、客層のほとんどは常連か飲んだ後の〆を求める人々である。

とにかく私のようなレトロ厨の飲兵衛にはたまらない空間なので、入店したらすぐにでもカウンターに座り、『とりあえず瓶ビール』と言わずにはいられなくなるのよ。

人それぞれ鳥きんに対するイメージや求めるものは違うと思うけど、ここは松本駅前にいる多くの人間を手繰り寄せる魅力とパワーをもったラーメン屋であることに間違いない。

 

メニューラインナップは典型的なラーメン屋のそれ

鳥きんのメニュー

鳥きんのメニュー

 

鳥きんのメニューラインナップは豊富ではない。というより、オーソドックスなラーメンとチャーハン、餃子のみを置く昔ながらのラーメン屋の典型と言える。

ラーメンのラインナップは

・ラーメン
・塩ラーメン
・味噌ラーメン
・チャーシューメン
・タンタンメン
・ワンタン
・ワンメン

 

昔ながらのラーメン屋でこれだけのラインナップはむしろ充実していると記載すべきかも。

その他メニューはこんな感じ。

・チャーハン
・キムチチャーハン
・ライス
・餃子
・野菜炒め

 

ごはんモノも用意されているので、餃子とチャーハン、もしくはライスのみと言った変化球注文も可

ドリンクメニューはシンプル。

・日本酒
・ビール
・コーラ
・オレンジジュース

 

そもそも飲んだ後の〆によく利用されるラーメン屋なので、ドリンクのラインナップはこれで十分だわな。ま、〆で来たのにここでまたもビール飲んじゃったりするけどね。苦笑

とまあ、鳥きんのメニューラインナップはこんな感じ。イマドキのラーメン店のような充実感はないけど、その分雰囲気を堪能できる唯一無二のラーメン屋だね。

 

鳥きんのラーメンは良くも悪くもシンプル

味噌ラーメン

鳥きんのラーメンは昔ながらの味付け

 

松本駅前で飲んだ後の〆に選ばれる定番のラーメン屋「鳥きん」。ここは松本界隈に暮らす飲兵衛にとって非常に貴重な店だ。

言うまでもなく人気店であるけど、肝心のラーメンが旨いかと言われるとそうでもない(Disってない)。旨さを求めるなら他店に行った方がきっと満足するだろう。

そもそも鳥きんのラーメンは良くも悪くも昔ながらの味付けのため、調味料や脂まみれのそれとは大きく異なる。つまり、ラインナップされているラーメンの味付けは“シンプル”なのだ。

これはオーソドックスなラーメンを提供する店と言う解釈もできるし、特別な味付けをしない昔ながらのラーメン屋と言う見方もできる。早い話、鳥きんのラーメンをモダンなラーメンと比較すると、味付けが薄めなのよ(余計なものは入れない)。これこそが飲兵衛に愛される要素のひとつだと思うんだけどね。

なんていうのかな、鳥きんによく訪れる客の多くは、ラーメンの味になどこだわっていないのよ。「これが鳥きんのラーメン。これを食べると安心できる・〆られる」みたい感覚で入店するわけ。

いわば鳥きんは松本市民の習慣の一部になっている、とも言える(松本市界隈における飲みカルチャーのひとつ)。

というわけで、鳥きんはウマウマなラーメンを求めて行くような店舗ではない。駅前で飲んだ後の〆のラーメン屋として、昔ながらの飲食店の雰囲気を堪能できるラーメン屋として利用するべきものなのだ。

 

飲んだ後の〆には『塩ラーメン』がおすすめ

塩ラーメン

飲んだあとの〆に最適な「塩ラーメン」

 

あくまで個人的な感想になるけど、飲んだ後の〆におすすめなのは『塩ラーメン』かな。

あっさりとしたやさしい味わいのスープが酔った身体をやさしく介抱してくれるんだよね。松本駅前でこの感覚を味わえるラーメン屋は数少ない。細めの麺がまたスルスル食べられていいんだよね。

トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギとシンプル。〆のラーメンとしてはもう十分すぎる内容。

スープにしろ麺にしろトッピングにしろ、すべてが優しさで満ち溢れてる。一口食べただけでも包み込まれるような優しさを感じるんだけど、これこそが愛され続ける最大の理由なのだと思う。

つまりさ、味じゃないんだよね、鳥きんって。

駅前で飲んでここのラーメンをすするといっつも思うのさ。

「今日も生きていて良かった(幸せ)」

って。

 

ウマウマを求めるなら「チャーハン」を注文せよ!

チャーハン

鳥きんのチャーハンは激ウマです、ええ

 

鳥きんのラーメンは良くも悪くもシンプルだが、実は激ウマのメニューも用意されているんだよ。

それはね…

「チャーハン」。

あの松本山雅FCを指揮した名将・反町康治 元監督も絶賛したほどのクオリティ(反さんはグルメで有名)。

ハッキリ言ってここのチャーハンは松本市界隈でトップクラス。まあ、鳥きんの常連だったら誰もが知る事実だわな。

チャーハンもまた味付け自体はシンプルなのだが、それが逆にウマウマを成立させているのよね。余計な味付けは一切せず塩味をベースにしているんだけど、不思議なくらい旨いんだこれがw

これぞシンプルの極み。ガチのチャーハンったら鳥きんのチャーハンのことよ。

現代のチャーハンはあらゆる調味料をぶち込んでいるけど、本物ってのはシンプルなんだよね。鳥きんは「旨さとはなんぞや?」と言った感じで、いつも食の観念を改めさせてくれる。

ということで、チャーハンのご注文お忘れなく。

 

【総括】味ではなく趣を味わえ

カウンター

趣のあるカウンター

 

鳥きんはラーメンの味を堪能するところではない。

ラーメンが持つオーラと店の趣を味わうための店舗なのだ。

これを文字にすることは非常に難しい。しかし、古き良きが好きで味つけを判断の基準にしない人なら理解してくれると思う。

「行けばわかるさ、食べればわかるさ」なのよ。

だから飲兵衛もそうでない人もまだ足を運んでいないなら、是非ここのラーメンをすすってほしい。初訪だけでは鳥きんの魅力を感じることは難しいと思う。しかし、記事で述べた内容の欠片くらいは掴んで頂けるかと。

さ、飲兵衛の皆さん、今日も松本駅前でしこたま飲んだら鳥きんで〆ましょうぞ。

 

鳥きん 松本店

営業時間:18:30~翌2:00

定休日:日曜日

住所長野県松本市中央1-2-6

TEL0263-35-6453

座席:-

 

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