世の中にはスゴ技を持つ人々が数えきれないほど存在する。
きっとここ長野県にもとんでもない技術を持った方が何人かいるんだろうけど、11/28放送の「ずくだせテレビ」に登場した女性も間違いなくその1人だと思う。
その方はね、極小折り鶴を3ミリ紙で作っちゃうのよ・・・。
ということでこの記事では極小折り鶴を“3ミリ紙”で折ってしまう飯田市のすごい人を紹介する。
極小折り鶴の達人が飯田市におった!
「ずくだせテレビ」が今回特集したのは“極小折り鶴”。
なんでも長野県飯田市在住の中田郁子さんはその達人とのことで、小さすぎる紙から極小折り鶴をいとも簡単に完成させてしまうらしい。
素人が容易く真似できないスキルって見るとワクワクしちゃうよねw
さて、中田さんの腕前やいかに。
まずは1センチ四方の紙での折り鶴からスタート。
レポーターを担当した島田秀平さんが持っているのは「一般サイズの折り紙(写真左)」と「1センチ四方の紙(写真右)」。後者がいかに小さいかは一目瞭然だ。
どうやらこの小さな紙で鶴を折るらしい・・・。
不器用な私からするとこのような作業は地獄。というよりもまず完成できない。本当にこんな極小サイズの紙で折り鶴なんてできるの?と疑っていると・・・
中田郁子さんはどうってことない様子で淡々と折っていく。
もうこの時点で素人の手じゃ不可能なことがよーくわかる・・・。
そして・・・
1センチ四方の紙で作られた極小折り鶴が完成。
う、嘘でしょ・・・ッ!?極小にも程があるでしょうよw
思わずテレビの前で感嘆の声を上げてしまいましたよ、ええ。
だって見てくださいよ、1円玉よりも小さいサイズなんですよ。
こんなもの到底マネできない!!今から鍛錬したところで一生完成できないわ(断言)。
でもね、驚くのはまだ早かったんだわ。
極小折り鶴の達人・中田郁子さんはさらに小さな紙で鶴を折ったのよ。
もうお腹いっぱいだけど中田さんはまだまだ驚かせてくれたのさ、・・・。
お次は”3ミリ四方の紙”で折っちゃいます
今度はもはや異次元ともいえる3ミリ四方の紙での折り鶴するんだと・・・。
いや、もう笑うしかない。
もはや想像すらできない世界だわw
こんなの折れるわけがないんだけど、中田郁子さんはこれまたいとも簡単に折っていくんだよなあ。
そして・・・
完成しちゃったよ・・・。
どうやったら3ミリ四方の紙で鶴が折れるのか未だわからない。
これには普段から強気の長門さんもビックリしてたわ。
いや、それでいいのよ。だって驚かずにはいられないから。
一般人では間違いなく成し得ないワザなんでね。
先ほどの1センチ四方紙の折り鶴と比較するとその小ささは言うまでもないな。
極小って時点で十分にスゴイわけだが、折り鶴にしっかりとなっていることがゴイスーなんだよね。それにこんなにも小さいなのに折り紙ならではのぬくもりが感じられるのもステキだなあ。
中田さん、恐れ入りました。
あなたは冗談抜きで達人ですッ!!!
【総括】中田郁子さんはガチの達人だった
今回の極小折り鶴はハッキリいって誰もがマネできるものではない。
私なんぞは鶴すら折れない人間だが、極小折り鶴は折り紙をごく普通に折れる方であってもきわめて難しいのではないだろうか。
だからこそ中田郁子はゴイスーなのよ。ガチの達人なのよ。
今回のOAを見てフリーハンド(切り紙)で昆虫を作り上げる百瀬達也さんの作品を見た時と似た感動を覚えたなあ。なんだろ、紙から生み出される作品って言葉では表現できない”深み”と”ぬくもり”があるんだよね。
中田郁子さんの極小折り鶴が純粋に欲しいんだが、この先それらを作品として世に出す予定はないのかな?
敬服ッ!!
引用:
SBC信越放送「ずくだせテレビ」2018/11/28放送分【1】
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