ショッピングも映画も楽しめる山形村のショッピングセンター「アイシティ21」。テナントは有名店であふれ、年齢性別を問わず誰もが楽しめる。
そのなかでも特に注目してほしいのが、搾りたてのフルーツジュースを飲める果汁工房「karin(果琳)」。
フルーツそのものの旨味を楽しめる大変貴重な店舗だ。
ということでこの記事では果汁工房「karin(果琳)」のレポートや魅力などをまとめてみる。
果汁工房「karin(果琳)」ってなんぞ?
果汁工房「karin(果琳)」は搾りたてのフルーツジュースを提供する日本全国展開の専門店(株式会社「青木商店」の店舗ブランドのひとつ)。karinのほかにも基本メニューが共通したブランド名の異なる店舗がいくつか存在する。
ブランド名の異なる店舗(メニューは一緒)
・フルーツバー青木
・Wonder Fruits(ワンダーフルーツ)
・V2&M
山形村「アイシティ21」にある店舗は果汁工房「karin(果琳)」。
見た目は若者を意識したイマドキな感じ。よって客層は若者がメインだが、アイシティ21は老若男女が利用するため幅広い年齢層の男女が訪れる。まあそれでも女性の方が多い印象かな。
店舗の規模はきわめて小さいが、フルーツジュース専門店なので特に気にならない。
スタッフは2~3名が基本だけど、商品は果実をひとつひとつミキサーにかけて丁寧に作るため、混み合うとそれなりに待機しなければならない。ま、それほど支持されるジュース店というわけだ。
メニューラインナップは想像以上に多い!
果汁工房「karin(果琳)」のメニューラインナップは想像以上に充実している。
誰もが想像するフルーツジュースはもちろん、期間限定・季節限定ジュースも。見ているだけでワクワクしちゃって注文すべきジュースがなかなか決まらないなんてことはザラw
一般的な「フルーツジュース」メニューはこんな感じ。
オレンジ、パイナップル、キウイ、メロン、マンゴーとフルーツジュースではお馴染みの顔が揃っている。
続いて「ミックスジュース」「ミルクドリンク」メニュー。
ミックスジュースは2種、ミルクドリンクは3種というラインナップ(※それぞれ店舗によって異なる)。
そして「ヘルシースムージー」と「フルーツヨーグルトソフト」。
スムージーを置いているあたりは女子を、ソフトに関しては幅広い年齢層をカバーできる商品。このラインナップを見たとき、「お見事だな~」と感じたね。
てなわけで果汁工房「karin(果琳)」のメニューはありがた迷惑ってくらい充実してるよ。
おっさん、はじめてのおつかい(karin)に挑戦
そんじゃ、私なんぞの果汁工房「karin(果琳)」アイシティ21店デビュー話をば。
私はよく山形村に訪れるため、アイシティ21はなかなかの頻度で利用していた。がしかし、「karin(果琳)」に限ってはいつもスルー。その理由は店舗がイマドキなデザインすぎておっさんにはハードルが高すぎたため…。
とはいえ、同店のフルーツジュースはガチで飲みたくて仕方なかった。
はい、30代のおっさん全集中して頑張りました。新たな歴史のページを加えたんだぜ・・・(ガクブル)。
まずはレジ横のメニューボードで商品選び。オレンジジュースとメロンジュースで数分悩むも、オレンジジュース(Lサイズ)を注文。
ここからはワクワクとドキドキが入り混じるステキな時間だった。
はたしてどれほど搾りたてなのか観察していたんだけど、いや~ホントにオレンジをまるごと絞るのね!
ファストフード店のようにサクッと提供されるわけではないけど、丁寧に作ってくれるので数分の待機はまったく不快じゃない。むしろ工程が見られて幸せな気分w
そしてついにオレンジジュースをGET!
なんだか飲むのがもったいないけど・・・一口ゴクリ。
う、ウマウマんだけどッ!?それにオレンジそのものの魅力が存分に詰まっている。こりゃあ大量生産されたジュースとはワケが違うわ。
と、止まらない。
またゴクリ。
またまたゴクリ。
気が付けばもう半分以下。
味わって飲もうと決めていたのに、想像以上の旨さからあっという間に飲み干してしまった…。
こうして私は果汁工房「karin(果琳)」の虜になると共に、アイシティ21へ行く頻度が激増したのであった。
【総括】のどが乾いたらアイシティ21へ車を走らすほどすこ
というわけで私なんぞはすっかり果汁工房「karin(果琳)」の虜になってしまった。
アイシティ21へ行ったら100%購入するし、のどが渇いたな~と感じたら現在どこにいようとも果汁工房「karin(果琳)」へ車を走らせるようになってしまった。苦笑
まさかここまでハマるとは思わなかった。
利用するまではあんなにも躊躇してたのに、今じゃ若い女子よりも利用しているかもしれないw
ここのフルーツジュースはけっして安い飲み物ではない。だけど、値段以上の価値がある生ジュースなのでまだ飲んだことがない方は是非お試しを。
引用:
karin公式ウェブサイト【1】
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