【松本市】「鳥じん」でワンランク上の焼き鳥を食らう



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【松本市】「鳥じん」でワンランク上の焼き鳥を食らう

投稿日:2020年3月9日 更新日:

松本駅前にはウマウマな焼き鳥屋が多い。

今回紹介する店舗は松本市駅前「アルピコプラザ」の隣、上條医院ビル1Fに常連客ご用達の焼き鳥屋「鳥じん」だ。

カウンター席のみの非常にこじんまりとした店舗だが、提供される焼き鳥はどこまでも上品。素材の品質はもちろん、味、焼き加減すべてが絶妙で「これぞプロの仕事」と感服せずにはいられない。

静かな店内で極上の焼き鳥を食べながら、1人もしくは2人程度でしっぽり飲みたいときに最適な焼き鳥屋だ。

では、「鳥じん」の食レポをば。

極上の串を堪能できる焼き鳥専門店

鳥じん

上條医院ビル1Fにある焼き鳥専門店「鳥じん」

 

鳥じんは松本市深志一丁目「上條医院ビル」1Fにある焼き鳥専門店。

やや強面の寡黙な店主が焼き上げる焼き鳥は、そんじょそこらの焼き鳥店が提供するものとのランクが異なる。品質をはじめ、味付け、焼き加減が絶妙なんだよね(飲兵衛だったら大喜びする上品な焼き鳥を提供してくれる店)。

これは東京時代によく通っていた千歳烏山の人気焼き鳥店「若竹」と似ている部分が多い(信州の人はわからんよね、ごめんよ)。

もうね、焼き鳥から気品が漂っているの。これぞ焼き鳥の本物だと秒で認識できると思う。

鳥じんの大将が焼く串はそれほどまでにムダがなく旨い。松本市界隈で上品な焼き鳥が食べたいとき、真っ先に浮かぶのがここと「正ざわ」かなあ。

やきとりへのこだわりがハンパないところは大将の腕が良い。鳥じんの串は安心・信頼して注文できるよ。

 

こじんまりとした店内だが雰囲気はバッチリ

店内

店内はカウンター席のみ

 

鳥じんの店内は非常に狭い。カウンター席のみなのでオープンから数時間も経過すれば常連客でいっぱいになる。

が、この狭さが逆に良いんだよね。与えられるスペースは僅かでも、極上の焼き鳥が何もかもを癒してくれるし、店内の特長を把握できて浸ることができる。もはや鳥じんの店の規模など関係ない。狭いからこそ大将が焼き上げる極上の焼き鳥に集中できるのだ。

店内は程よい古さに包まれた風情ある空間。非常に落ち着いていて、1人もしくは2人でしっぽり飲むに最適だ。

このさ、年季の入ったカウンターがいい味出してるんだよね。これを眺めているだけでも瓶ビール2本は余裕だわ。

年季の入ったカウンター

年季の入ったシブいカウンターと瓶ビール

 

私にとって鳥じんの店内は大好物。モダンなものを一切置かず、昔ながらの表情をずーっと維持しているんだよね。雰囲気がかなり強めの歴史を感じる焼き鳥屋だと思う。

客層は常連がメイン。こじんまりとした店舗と強めの雰囲気が一見をなかなか寄せ付けないんだよね。

だから万人向けの焼き鳥屋ではない

飲兵衛とて上品に飲める人じゃないとフィットしないと思うので、来るもの拒まずな感じではない。それでも常連客だけで埋まるほどの人気店なの。

入店しづらいという部分ではナワテ通りにある酒処「いわな」に似てるかな。

 

メニューは少ない。だがそれがいい

メニュー

鳥じんのメニューは単純明快

 

鳥じんのメニューラインナップはシンプル店舗奥に掲げられた木札に書かれているもののみだ。

とはいえ、一般的な焼き鳥屋が提供するメニューはすべて置いてある。

・小肉
・葱間
・皮
・ハツ
・砂肝
・レバー
・せせり
・手羽生姜
・つくね
・椎茸焼
・ししとう
・みそチーズ焼き
・たまねぎ焼
・あげ焼き

 

他にも何点かオリジナルメニューがあったかな。言うまでもないが、在庫がなくなると閉店になるので確実に食らいたいのならオープンを狙うべき

アルコールメニューはビール、酒、焼酎、サワー、ハイボールなど。ソフトドリンクはもちろんノンアルコールビールも置かれているので、お酒が飲めない人でも入店可。

サイドメニューはあまり置かれていない。これに不満を覚える人は、鳥じん入店はまだ早い。ここは焼き鳥専門店そのものなので、居酒屋メニューを求めてしまう人には厳しい空間になる。

鳥じんはさ、本当に旨い焼き鳥を食べたい人が集う本物の焼き鳥屋ってわけ。だから焼酎や酒が進みまくるしウマウマなのよね。

ほぼ確実に至福の時を過ごせると思う。

 

気品漂う焼き鳥でやられちまったよ

小肉(もも)

小肉(もも)

 

鳥じんの焼き鳥は気品が漂っている。食べれば極上であることをただちに理解できるが、食べる前からしてそのレベルの高さを認識できるんだよね・・・。

基本である「小肉(もも)」は肉質も焼き加減も見事としか言いようがなく、味付けが絶妙で舌と脳を幸せにする。

1本の串なのに特別な鶏肉を食べているかのような満足感を覚えるんだよね。

それは決して鶏肉の品質による感覚ではない。

紛れもなく鳥じんの大将の腕によるものだ。

 

「ハツ」もまた上品で旨い。

ハツ

ハツ

 

一般的な焼き鳥店が提供するハツの多くは柔らかさばかりを追求しているためか、品質・焼き・味付けが疎かになっていたりする。しかし、鳥じんのハツはすべてにこだわりが見られ、ハツという素材を最大限に生かした仕上りなんだよね。

大将の腕はここの焼き鳥を食べれば食べるほどわかる。これは簡単に真似できるものではないってこともね。

いつもだったら大量に食べる焼き鳥も、鳥じんに来ると極上+満足度が高いので4本程度で腹も脳も幸せになる。そう、本当に旨いものって量を必要としない。本当の意味での贅沢ができるだよね。

あ、お通しの盛り盛りキャベツも影響しているかもしれないがw

お通しのキャベツ

お通しはボリューム満点のキャベツ

 

鳥じんは僅かな焼き鳥と酒でも十分に満足できる。コストは他店と比べれると高くつくが、ここの串を一口でも食べれば割高と感じることはないだろう。

大将の腕を思えば安いくらいかもしれない。

 

【総括】上品なら焼き鳥を食らいたいなら「鳥じん」しかないわ

私はまだまだ「鳥じん」歴が浅い。

同店を知ったキッカケは当ブログTwitterのフォロワーさんによるリクエストだった。本格的な焼き鳥屋があるということで、居ても立ってもいられずに入店したというわけ(ホントはそのフォロワーさんと一緒に行く予定だったw)。

いやあ、鳥じんを知ることができて心から良かったと思える。ここは本当に素晴らしい焼き鳥店だわ。

松本市界隈でワンランク上の焼き鳥を食べたいなら、断然「鳥じん」をおすすめする。

ただし、焼き鳥ってのはその日の気分によって行く店が変わる。私の場合、マスターや常連さんと話しながら食べたいときは「鳥時代 中町店」「いわな」、もしくは「一徹」、広いスペースで居酒屋っぽさを求めるときは「大吉」「扇屋」を選ぶね。

とにかく上品な焼き鳥が食べられる「鳥じん」と出会えたことに感謝。

 

「鳥じん」

営業時間:16:30~21:30(ネタ終了でクローズ)

定休日:日曜日、祝祭日

住所長野県松本市深志1-2-5

TEL0263-36-9741

座席:-

 

 

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