塩尻市大門五番町の住宅街に、和菓子と洋菓子が美味しい老舗店がある。
「松永堂永原菓子店」だ。
家族で散歩がてら松永堂さんへ
ウマーな洋菓子がいっぱいでやんす・塩キャラメルプリン
・柚子どら
・マフィン#塩尻市#松永堂 pic.twitter.com/hdQxnwx8J5— ショギョウムジョウ | 信州の飲兵衛ブロガー/ライター (@shogyomujo_n) July 14, 2022
松永堂永原菓子店の特徴
- ①:和菓子と洋菓子それぞれが揃う
- ②:オリジナリティがあふれるお菓子がたくさん
- ③:リンゴガレットなどの焼き菓子が人気
- ④:和風の美しい風貌をした店舗がGood
- ⑤:ややわかりづらい立地
こだわりが感じられるお菓子をこよなく愛する人からすると、ハマること間違いなしかと。
当記事では、松永堂永原菓子店の食レポをまとめる。
塩尻市大門で菓子店をリサーチしている方は、ぜひチェックしてみてほしい。
塩尻市大門の住宅街にある隠れた名菓子店
松永堂永原菓子店(しょうえいどうながはらかしてん)は、塩尻市大門五番町の住宅街にある菓子店。近くには「宮本写真館」がある。
MAP
店舗は住宅街にあるため、これといった目印はない。
上記Mapを参考に、インプットしやすいルートを探していただければと。
店舗の規模はやや小さめの菓子店サイズ。風貌は和風建築の美しさと、樹木の緑が相まってとても凛々しい印象を受ける。
店内は非常に落ち着きのある空間。
ショーケースには和・洋それぞれのお菓子がズラリと並ぶ。
これを見ると、あれもこれもといった購買意欲が止まらない。
客層は常連がメインだが、ネットで情報を入手した幅広い年齢層の男女が訪れている印象。
入店ハードルは風貌を目にするとやや構えてしまうが、いざ入ってみれば緊張感はほぐれるはず。したがって、誰でも気軽に利用できる菓子店だ。
松永堂永原菓子店のメニューラインナップ
松永堂永原菓子店のメニューラインナップは、日によってけっこう異なる。
主なメニューは以下を参考にしてもらえばと。
- 和菓子(どら焼き・氷餅)
- 洋菓子(リンゴガレットや定番のフランス菓子)
- プリン
ラインナップは非常にコンパクトだが、品定めをするにはベストな数ともいえる。
それに松永堂永原菓子店のお菓子は、いずれも個性的で独自の味わい。よって、ひとつひとつが際立っているので、量を求めなくても大満足できる。
具体的なメニューラインナップに関しては、ぜひ店頭で確かめてほしい。
【食レポ】焼き菓子とプリンがとっても美味しいの
松永堂永原菓子店のお菓子は、いずれもオリジナリティがあふれていて満足度が高い。
たとえば「柚子のどら焼き」は実にユニーク。
上品な味わいに加えて、柚子の風味が心地よい。
人気の焼き菓子系も美味しい。
個人的にはこの抹茶のクッキーが大好物。
スイートポテトはその美味しさからペロリと2・3個はイケてしまう。
これもお気に入りで一度に数個は購入するねうん。
そして、欠かせないのが「プリン」。
写真は「塩キャラメルプリン」。
プレーンもウマウマだけど、限定感があるタイプもウマウマ。
ここでお菓子をたくさん購入したはずが、気が付くと残り1個・・・みたいなケースは珍しくない(苦笑)。
食べすぎ注意だが、お菓子それぞれがそれだけの魅力をもっているということだ。
まとめ
松永堂永原菓子店は立地からして、ややもったいない店舗といえるかもしれない。
人通りが多く目立つ場所に構えていたなら、塩尻市大門では繁盛店になっているのでは?と常々思う。されど老舗菓子店なので、ご縁がある人のみを引き寄せているのかも。
当記事を見て興味をもったのであれば、ぜひアクセスしてみてほしい。
「シトー会 那須の聖母修道院 トラピストガレット」
松永堂永原菓子店の詳細
- 営業時間:08:00~17:00
- 定休日:無休
- 住所:長野県塩尻市大門五番町3−3
- TEL:0263-52-0288
- 備考:駐車場あり(5台)
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